写真紀行(郵政博物館)
都会の散歩シリーズ 第15弾
都会の散歩シリーズ 第14弾
静寂な皇居の中を参観しました。
桔梗門から入り→窓明館でコースの説明→富士見櫓→宮内庁庁舎→宮殿→伏見櫓→二重橋→(折返し)→窓明館前→桔梗門。
説明付の団体移動で約1時間の参観でした。外国人が80%、ここはどこやら。
宮殿のバルコニーは高い位置にあると思っていましたが、想像よりも低く、また一般参賀の最前列の位置を教えてもらい、宮殿との距離が近いのには驚きでした。
二重橋ってご存知ですか。皇居前広場から見ると手前が正門石橋(眼鏡橋)で、奥が正門鉄橋(二重橋)です。
江戸時代は木橋で、掘が深いために強度を保つため、上下二重に橋桁を組んだことから二重橋と呼ばれているそうです。
皇居内を参観する価値は大です。
是非機会を見つけてお出かけください。T・A
都会の散歩シリーズ 13弾
都会の散歩シリーズ 第12弾
戸越銀座商店街
東京で一番長い商店街(1.3km)。江戸を越えた土地「江戸越え」、当時は「とごえ」と呼んでいたそうです。
テイクアウト・食べ歩きが流儀とか、お店は約400軒、なんと八百屋は8軒もあります。
食べ歩きには、コロッケ・お好み鯛焼き・焼小龍包・から揚げ・おでん・・・。
平日の早い時間帯のため人通りは少なく静かでしたが、夕方や土曜・日曜は、大いに賑わうことでしょう。
昼食は和食店に入り飲物は定番の生ビール、ふと珍しいリキュール「一根六菜」・「和宝五柑」(写真)を発見。試飲少々、甘味があり香りも良い、度数は12度、ほどほどに。
「知らない町をぶらり」も新発見があり楽しいものです。T・A
都会の散歩シリーズ 第11弾
麻布十番 ・・・・。
ちょっと高級なイメージ さてどんなところでしょう。
麻布は江戸時代からの老舗が多い。そして坂の数も42と多い。
また大使館の数も多い場所、歩道はスッキリ、おいしそうなお店がいっぱい、外国人も多く、近くには有栖川宮記念公園もあります。
地名で狸穴(まみあな)とは気になる読み方?猯(まみ)が後で混同され狸となった。
名物のたい焼き(およげたいやきくんのモデルとなった店)この店は一匹一匹焼きあげる。豆源、そば屋(永坂更科 新蕎麦きのこ天せいろを注文)、たぬき煎餅~。
仙台坂、狸坂、暗闇坂、永坂、芋洗坂、うどん坂等、健脚向きには坂めぐりも面白そう。
とても雰囲気の良い街でした。T・A
都会の散歩シリーズ 第10弾
旧東海道「品川宿」を歩きました。
品川宿は江戸に一番近い宿場(日本橋から二里)であった。
海に近い景勝地で旅人や遊山客で賑わったという。
先ずは品川浦の船溜りをぶらり。
そして旧東海道(京急北品川駅~青物横丁駅間)を歩く。
道の幅は江戸時代から変わらないという、海側への横道は下り坂で、すぐそばが海だったことが実感できる。宿場町の軒を連ねる雰囲気は感じられるが、本陣・脇本陣・青物市場はありません。初めての土地(知らない所)を訪ねるのも楽しいものです。T・A