観桜会(雪見会?)随想記

 去る4月5日(水)2班・6班有志9名で群馬の前橋市で4/1から4/16まで

開催されている「赤城南面千本桜まつり」へ行ってきました。当日は久しぶりに天候に恵まれ温度は22度もありドライブ日和でした。

 昨年の様子では4月5日は桜は5~6分咲きだったので期待していましたが、残念、約1000本の桜が咲き誇る両側1.3㎞の桜のトンネルは数日前までの寒さで蕾ばかり、さくらサミットの看板や提灯が風に吹かれ揺れ人影もまばらでした。

 

 折角ここまで来たのだから赤城山1345mにあるカルデラ湖大沼へ行こうと言うことになり、上毛三山(妙義・榛名・赤城)パノラマ街道を通り山頂へ

。途中から山は一面の雪景色に変わり道路脇は除雪された雪が30㎝以上。

 大沼(88ha)は雪に埋まり湖上にある赤城神社にも行けない始末。ワカサギ釣りも3月31日までとのこと。お土産屋も全部閉店でした。静かな湖畔の

雪景色はまた別の情緒がありました。(nelson)

 

 下山途中、昔から県道4号線にある有名な古民家風建屋のそば処「ささや」で昼食。ここは10数年前に立ち寄ったことのある懐かしいお店。名物の「雷神蕎麦」を食べて大満足。今回の目的は観桜会なので桜を見ないのはおかしいと、帰途、川越「喜多院」の満開の桜を鑑賞。さらに伊佐沼公園に立ち寄り満開の桜をみてきました。

 大自然の気候に反応する樹木の生命力を感じた貴重な一日でした。

◆新都心のイルミネーション見ながら早々忘年会

 「光陰矢のごとし」月日の流れは速いもので外は枯れ葉が師走の風に乗りころころと舞う季節になってしまいました。

 今年も2班では早々と去る11月30日(水)全員参加第1回忘年会?を美しいイルミネーションの光に輝く、新都心のホテル「ラフレ」内の「秋ヶ瀬庵」で実施しました。落着いた静かな雰囲気の心休まるお店でした。

 24年に大宮校11期の班活動で最初に宿泊で三重県の桑名の日本一のイルミネーションの「なばなの里」見学を実施し各班から羨望の的になったこと。25年には東京ドイツ村のイルミネーション見学を他班と合同でバスを貸切り実施したことや六本木ヒルズのイルミネーション見学の楽しかったことなど懐かしい話題に花が咲きました。(N・G)